渕上瑞樹の気になるガジェット

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仕事が楽しい!こころの時代に魅力を高める成功法則

ふっちーこと渕上です♪

 

最近は気温の変化に身体が追いつかず、体調を崩している方が多いようです。

体調が悪いなか穴を空けられないと仕事に励んでいる方もいると思います。

それほど仕事というものは収入や責任などに直結する重要で大切なものです。

 

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そんな仕事というものはみなさんにとってどういうものでしょうか?

  • お金を稼ぐため
  • 成長
  • 自己実現
  • 生活のため
  • やらなければいけないもの
  • やりたくないもの
  • やりたいもの

仕事は生きるために必要なものであり、人生において多くの時間を占めるものでもあります。

そんなやりたくても、やりたくなくても、やらなければならない仕事をおもしろくできるのであれば、人生が充実すると思いませんか?

今回は仕事を楽しくやるための教え『仕事はおもしろい』をご紹介します。

 

斎藤一人 仕事は面白い (当代きっての実業家が明かす仕事術の神髄!)

斎藤一人 仕事は面白い (当代きっての実業家が明かす仕事術の神髄!)

 

 

真剣になるからおもしろい

著者の斎藤一人さんは遊びに真剣になるように、仕事も真剣になるからおもしろいと言っています。

渓流釣りが好きな人は渓流釣りを一生懸命にやります。どんなエサや糸を使えば釣れるか一生懸命に考えます。

これと同じように自分の店にどうすればお客様が来るようになるのか、看板をどうしたらいいのか?お客様は何をしたら喜ぶだろうか?を考えればよいのです。

 

そして、仕事でもなんでもとっととやると言っています。

やって失敗したら、これじゃ駄目だってことがわかる、次またやる。の繰り返し。

とっととできない人は、おもしろくない、やりたくないからとっととできないのです。

行動が遅い人でもやりたいことならとっととやります。

楽しんでやっているようにとっととやっていれば現実があとからついてきて、楽しいという現実になるのです。

 

成功するには義理人情と魅力

パーティーの乾杯の挨拶で長々としゃべる人、いますよね。

長話はつまらない、ビールは泡のあるうちに飲みたい、ということがわかっていて話を早く終える人には逆にお話を伺いたいと人が集まります。

 

苦労していたころにおまけでコロッケをつけてくれた定食屋にを感じ、毎日高級料理店に行けるほど稼げるようになった人が、定食屋の近くに行ったときは必ずそこで食べる。

 

高い安いの値段ではなく、お世話になったお店で買い物をする

 

食い物屋で食い物がうまいのは当たり前。

また行きたい、また会いたいとなるために魅力を磨く

 

筋を通し、恩を感じる人が成功してほしいと思いますし、

一人さんは二十一世紀はこころの時代。人情が大切と言っています。

 

欲から始める

日本は欲を出すのは良くないという風潮がありますが、欲から始めないとつぶれてしまいます。

人は欲があるから儲けようと思い、男性であればモテたい、女性であればおしゃれしたいと思うのです。

そこを飛ばして「人様のお役に立つ」というのは基礎のないビルと同じでつぶれてしまいます。

一人さんは「立派なことを言うより、立派な行いしな」と言っています。

そして、納税額日本一になる行いとして以下のことをあげています。

かっこよく生きる。かっこよく生きてスジ通す。そしたら天も味方するし、世間も味方する。こんな楽しい方法はないの。汚いまねをして人に嫌われるよりよっぽどいいの。こういう成功法則があるの。で、私は惜しみなく教えてるの。信じないだけなの。みんな。

出典元:斎藤一人 仕事はおもしろい

著者:斎藤一人 出版社:マキノ出版

 

いかがだったでしょうか。

テクノロジー、AIの進化によって人の仕事が奪われるという話を耳にします。

一人さんのお話はAIにはできない、人だからこそできる義理人情や魅力を磨くという成功法則です。

ただ稼ぐのではなく義理人情を大切にし、人や仲間が集まる魅力を磨き、仕事を楽しくやっていきます。