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読書に最適な明かりの色は?視力や睡眠に影響する照明のポイント

ふっちーこと渕上です!

 

みなさんはどのような環境で読書をしていますか?

集中力の高い朝の時間帯、就寝前のリラックスタイム、移動中のスキマ時間などいろいろな環境で読書は行われます。

どの環境においても読書に影響がでるのが明かり(照明)だと思います。

「暗いところで本を読むと目が悪くなる」と聞いたことがあるのではないでしょうか。

ブルーライトが目に悪いということも聞いたことがある人は多いと思います。

 

今回は読書と照明の影響について調べてみました。

 

暗い部屋では視力低下?

下記ブログによると部屋の暗さが視力低下の原因であるという科学的根拠はなく、視力低下の原因は「近くの物を長時間見続けること」が有力視されています。

近くのものを見続けることで、ピントを合わせる目の筋肉が固まってしまい、ピント調節機能が衰えてしまうのが視力低下につながるとされています。

暗い部屋での読書は文字が見づらくなり、本を顔に近づけることで結果的に視力低下につながっているということだそうです。

 

www.nakanosyoumei.com

 

照明の色の影響は?

下記ブログには照明の色ごとの特徴が書かれていました。

 

白から少し青みを帯びた光は脳細胞を活性化させ、集中力を高める効果があります。

青みが強いと目が冴える効果もあるそうです。

 

オレンジが入った光はリラックス効果があります。

就寝前の読書に良さそうです。

 

good-books.co.jp

 

ブルーライトスマートフォンやPCモニター、LED照明などに多く含まれています。

目への影響、睡眠や全身への影響があると言われています。

その名の通り青色光なので、青を減らし赤を増やすことでブルーライトを減らす事が可能です。

色を調整できる照明を使用することで対策できます。

高機能なものになると、ダイソンから時刻に応じて色や明るさを自動調整するデスクライトが発売されています。

 

 

スマートフォンタブレット端末で読書をする方はブルーライトカットするメガネや、iPhoneには「Night Shift」というブルーライトを軽減する機能があるのでうまく活用すると良いでしょう。

 

 

いかがでしたでしょうか。

照明が身体に与える影響は大きく、読書という範囲を超え睡眠や全身に影響します。

ご自身のライフスタイルに合わせた照明や、ブルーライト対策を行い快適な読書生活を送りましょう。

 

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2019年5月23日追記

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