新年度!今までの自分でなく、心機一転新しい自分で勝負したい方必読の1冊♪
ふっちーこと渕上です♪
この時期、着慣れてないスーツに身を包んだ新社会人に目がいきますね。
上京して早いもので10年以上が経過し、色んな経験をしてきましたが、当時の自分にオススメしたい一冊の本に出会いました。
- 作者: 喜多川泰
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2009/02/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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作品は2部構成で、父から故郷を旅立つ息子に送られた1冊の日記と
父から息子への教訓を手紙に書き綴った部分に分かれています。
自分の人生このまま行ったらこの物語のようになるなとリアルな部分を見せてくれます。
誰もが一度は思ったことのある夢や目標に対しての現状と理想の乖離、心情がありありと書かれていて、読んでいて他人事とはとても思えなかったです。
特にこの本で強調されていたのは、
表題にもなっている夢を実現するための父の五つの教え
「五つの新常識と三つの方法」です!
その中でも、今回2つの項目が印象に残っています。
・やぶるべき一つ目の常識の殻-幸せは人との比較で決まる-
学校等で当たり前に教えられてきた常識。
何かやろうとしても、どうしても周りと同じような結果になってしまう。
人生走りきった後に「本当はこんなはずじゃなかった!」では遅いですよね。
自分にとっての幸せ、成功とは何か?
周りと比較せず、常識の殻を破る大切さを親子のストーリーが教えてくれます。
そしてもう一つが、
・自分の価値観を持つ方法1 「時間」を投資する
この本に書かれていた、自分の価値観を磨くために今すぐにでも時間を投資してできる具体的な方法は、、、
「本を読むこと」
まさに!!!
自分自身も読書を通じて、これまでの常識がどんどん変わっていく瞬間がありました。
これからももっとたくさんの本に出会って先人から学んでいきます!